ヨガニドラとは

体をねじったり、そらせたり、あらゆるポーズをとるのがヨガだと思っている人が多いと思います。実は、それはヨガのほんの1面で、ヨガの本場インドでは、哲学をもっぱら勉強するヨガや、瞑想をとことん行うヨガ、笑うヨガなど、様々なヨガが実践されています。

そして、その中のひとつとして、『ヨガニドラ』があります。

ヨガニドラは眠りのヨガという意味であり、本当に眠る睡眠以上に心地よく、癒されると言われています。例えば、眠くて仕方がない時に、まどろみの中で意識がスーッと遠のきかけたり、一瞬眠りの淵に落ち込みかけたり・・・けれど、どかか目覚めているような経験はありませんか?

それは長い時間のように感じても、実際はわずかな時間の出来事で、なのに目覚めた後には頭がすっきりして、体の疲れも取れている。ヨガニドラはそんなまどろみの状態を意図的に続けていくメソッドです。

心の不調を改善する効果も高く、心的外傷後ストレス障害などの治療効果が期待されています。

多くのヨガのクラスでは最後の方に無空のポーズ(シャバーサナ)を行いますが、これも広い意味ではヨガニドラにあたります。ヨガニドラは、いわゆるリラックス法とは違い、ヨガ的な呼吸法を行ったり、独特の方法で集中力を深めたりします。そうして心の深い部分に働きかけながら、その奥底に潜む緊張を開放し、心身を深いレベルで癒し、空っぽに近い状態へと導いていきます。

手軽に行えるヨガニドラ

ヨガというのは、瞑想と呼ばれる理想的な集中状態を作り出すための鍛錬法のことです。そして二ドラは眠りという意味を持つサンスクリット語です。

つまり、ヨガニドラとは、眠りのヨガとか、ヨガ的眠りと訳され、深く安らいだ独特の精神的状態を作り出す瞑想法のひとつなのです。

本格的に体系化されたのは20世紀に入ってからのことで、近代ヨガの偉大な師シヴァナンダの、その直弟子であるサティアナンダ師によって体系化され、広く世界中に普及することになりました。

体も動かす必要がなく、動くのが億劫、動けない、相当の高齢者の方でも気軽に行える点が大変魅力です。そのくせ通常のヨガと同じような効果、時としてそれ以上の効果が得られます。

ぜひ、どなたにも1度箱の心地よい感覚を体感いただきたいです。

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